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| 掲載日 | 2024-12-27 10:00:00 |
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| タイトル | |
| 著者 | 田中 達也／著 |
| 著者 | |
| 出版者 | ダイヤモンド社 |
| 資料の種類 | 本 |
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| メッセージ全文 |
『みたてのくみたて 見るだけでひらめくアイデアの本』 田中達也／著 ダイヤモンド社 ★☆★10万体以上の人形と、尽きぬアイデアを持つ男★☆★ AM7:00。通勤、通学の時間にあわせて毎日投稿されるInstagram。 フライドポテトのパイプオルガン（Sサイズ）、メガネな自転車、患者はジャック、はたまた餃子、あるいはスマホかトウモロコシ。「擬人化」でいつも使うものから物語を生み出し、おすしはある日、海や砂漠、ショッピングへと向かう。 見立てるもののスケールにあわせ、作り分け、使い分け、自宅トイレにまで陳列されている人形は最小5mmから最大30cm。その数なんと10万体以上（数えたことはないそうだが…）。 日常に存在するものを素材に、形や色、動きから発想し、別のものに見立てる。Instagramフォロワー数380万人超えの、いま大人気のミニチュア写真家・見立て作家は、「みたて」をいかに「くみたて」て、毎日作品を生み出すのか？その発想の秘訣を伝授。 な～んて、小難しく書いてみたけど、結局のところとにかく見て楽しいっていうのが一番。貴方も明日の朝7:00、Instagramを、そしてこの本を開き、「見立てのおもしろさ」に出会ってみましょ。 （広瀬図書館 まさお） |
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