予約に関すること
予約は何冊できますか?
全館あわせて、本や雑誌は10冊まで、CD・DVD等の視聴覚資料は3点まで予約できます。
電話やインターネットで予約できますか?
申し訳ありませんが、電話では予約できません。
図書館にご来館のうえ、カウンターでご予約ください。
インターネットでは、パスワード登録を行うとパソコンやスマートフォン、携帯電話から予約することができます。
詳しくはインターネットサービスページをご覧ください。
インターネットから在庫の資料に予約すれば、すぐに借りられますか?
各図書館とも予約資料をできるだけ早く準備するよう努めておりますが、在庫資料であっても当日や翌日に準備できるとは限りません。
受取館と所蔵館が別の場合の配送スケジュールやその他事情により、貸出できるまで複数日を要する場合もありますので、インターネット上で予約状態をご確認いただき、「受取可(貸出可能)」と表示されてからご来館いただきますようお願いいたします。
予約資料の取り置きは何日ですか?
予約資料の取置期限は、連絡をした日の翌日から7開館日です。
取置期限日を過ぎると予約は取消になりますので、ご注意ください。
予約した資料はどの図書館でも受け取ることができますか?
本や雑誌は、7つの図書館(市民、広瀬、宮城野、榴岡、若林、太白、泉)とサービススポット(中田、荒井)の中から、受取館(貸出館)の指定ができます。
視聴覚資料(CD・DVD等)は、広瀬、宮城野、榴岡、若林、太白、泉の各図書館とサービススポット(中田、荒井)、せんだいメディアテーク映像音響ライブラリーの中から、受取館(貸出館)の指定ができます。
ただし、一部の映像資料(限定DVD・限定VHS)は、著作権の関係から、所蔵館のみでの貸出となります。
予約した本のキャンセル(取消し)はできますか?
キャンセル(取消し)は可能です。パスワードを登録すれば、インターネットや館内OPACからご自分で取消しすることができます。
ただし、予約状態が「手配中」「回送中」「受取可」の場合は、ご自分で取消しできません。この予約状態の場合やパスワードを登録していない場合は、予約受取館に指定した図書館にご連絡ください。
図書館にない本を借りたいときはどうすればいいですか?
「予約申込書」にご記入のうえ、図書館のカウンターにお申し出ください。
仙台市図書館で所蔵していない本・雑誌は、購入または宮城県図書館や市外の公共図書館から取り寄せするなどして、できる限りご要望にお応えするよう努めます。
ただし、資料によっては時間がかかる場合や、絶版等の理由により提供できない場合もございますので、ご了承ください。
上下順番に借りたいときの予約はどうすればいいですか?
上下巻など続きものを一度に予約された場合、順番に準備できるとは限りません。
順番に借りたい方は、「順番予約」の設定を行ってください。
なお、タッチパネル式の館内OPACでは「順番予約」ができません。キーボード操作ボタンからキーボードOPACに切り替えて順番予約の設定を行うか、カウンターでご予約ください。通常予約の予約入力後でもお申し出があれば「順番予約」の設定を行うことができます。
予約の順番が後ろにずれることがあるのはどうしてですか?
予約は、(1)図書館の窓口でお申し出いただき、職員が業務端末で予約入力する方法、(2)館内の資料検索端末(館内OPAC)やインターネットから利用者の方がご自分で予約する方法があります。また、(3)新刊書など所蔵していない本や雑誌最新号について、発売日以降に窓口で「予約申込書」をご記入いただく方法、(4)オンラインに繋がっていない移動図書館や分室で、同じく「予約申込書」をご記入いただく方法もあります。
これらの方法のうち、(3)と(4)については、事務処理上、後日、受付日時に遡ってシステムに反映させておりますことから、(1)(2)の方法で予約された場合は、順番が後ろにずれる場合がございます。
これは、予約の方法が複数ある中で、受付日時に従い、取り扱いを公平にするための措置ですので、ご理解をお願いいたします。
新刊書はいつから予約できますか?
新刊本や雑誌最新号の予約(リクエスト)は、発売日から受け付けています。
予約受付日時にしたがって予約の順番が決まります。
発売直後でまだ図書館に所蔵がない場合は、「予約申込書」にご記入のうえ、図書館カウンターにお申し込みください。
新刊書の発売日は出版社のウェブサイトなどで確認できますが、なかには出版社発表の発売日より早く書店の店頭に並ぶ新刊書もあります。その場合は書店の在庫が確認できれば予約を受け付けます。
図書館にないCDやDVDを借りることはできますか?
申し訳ありませんが、CDやDVDなどの視聴覚資料は1点あたりの価格が高く、購入できる点数が少ないため、図書とは異なり、リクエスト(購入希望)は受け付けておりません。
特に、DVDなどの映像資料は、利用者に貸し出すための補償金を含んだ図書館専用の資料(著作権補償処理済作品)の中から購入する必要がありますが、市販品よりかなり高額です(映画作品は1万円を超えるものが多いです)。また、一般に市販されている作品でも、図書館専用の資料の中にはないこともあります。
限られた予算内で幼児から高齢者向けまで、様々なジャンルの視聴覚資料をバランスよく選ぶためですので、ご了承ください。