借りている本やDVDなどを紛失・汚損したときはどうすればいいですか?
まず「資料(紛失・汚損)届出書」を出していただき、さらに探していただきます。
それでもやはり見つからない場合は、弁償していただくことになります。
また、資料を汚損した場合(ペットが本を噛んだ、濡らしてしまった、子どもが落書きをした、落として壊してしまったなど)も同様に弁償していただくことになります。
本や雑誌、音響資料(CD・カセットテープ)については、同じもので弁償していただきますが、映像資料(DVD・ビデオ)については、現金で弁償していただくことになります。弁償金額は、著作権法に基づく補償金を含む額となるため、個人向けの市販品よりかなり高額(2万円を超えるものもあります。)となりますので、取扱いには十分ご注意ください。