貸出や返却に関すること
何冊借りられますか?
借りられるのは、全館あわせて、本・雑誌は10冊まで、CD・DVD等の視聴覚資料は3点までです。
ただし、返却期日を過ぎている資料が1点でもある場合は、資料をご返却いただくまで全館で貸出停止となりますのでご注意ください。
何日借りられますか?
本・雑誌・視聴覚資料とも2週間借りられます。
ただし、返却期日を過ぎている資料が1点でもある場合は、資料をご返却いただくまで全館で貸出停止となりますのでご注意ください。
今借りている本をもう一度借りるにはどうすればいいですか?
貸出期間内の資料であれば、1回に限り、申込みの翌日から2週間の延長ができます。
ただし、予約の入っている資料、市外の図書館から借りた資料は貸出延長できません。また、返却期日を過ぎている資料が1点でもある場合は、すべての資料の貸出延長ができません。
貸出延長は、図書館のカウンターでお申込みいただけますが、上記のとおり貸出延長できない場合もありますので、来館されるときは、資料をお持ちになることをおすすめします。
なお、パスワード登録を行うと、インターネットや館内OPAC、自動応答電話からも、ご自分で貸出延長の手続きができるようになります。
どの資料でも借りられますか?
新聞やマイクロフィルム、官報や電話帳、最新号の雑誌、そのほか、資料に「館内」や「禁帯出」のシールが貼ってある資料(所蔵一覧画面で館外可否の欄が「館外不可」となっている資料)などは貸出できません。
また、バリアフリー資料(目や耳の不自由な方を対象とする資料)は、利用の制限があります。
返却は借りた図書館でないとできませんか?
本や雑誌は、仙台市図書館の資料であれば、どこで借りた資料でも市立7図書館とサービススポット(中田、荒井)、移動図書館のどこにでも返却できます。
市外の図書館から借りた資料は、借りた図書館のカウンターにお持ちください。
CD・DVD等の視聴覚資料は、広瀬、宮城野、榴岡、若林、太白、泉の各図書館とサービススポット(中田、荒井)、せんだいメディアテーク映像音響ライブラリーに返却できます。
図書館が閉まっているときも返却できますか?
本や雑誌は、仙台市図書館の資料であれば、閉館時も各図書館の返却ポストに入れてお返しいただけます。
市外の図書館から借りた資料は返却ポストに入れず、各図書館のカウンターへ直接お返しください。
CD・DVD等の視聴覚資料は、破損しやすいので返却ポストに入れず、開館時間中に、広瀬、宮城野、榴岡、若林、太白、泉の各図書館とサービススポット(中田、荒井)、せんだいメディアテーク映像音響ライブラリーのカウンターへ直接お返しください。
借りている本やDVDなどを紛失・汚損したときはどうすればいいですか?
まず「資料(紛失・汚損)届出書」を出していただき、さらに探していただきます。
それでもやはり見つからない場合は、弁償していただくことになります。
また、資料を汚損した場合(ペットが本を噛んだ、濡らしてしまった、子どもが落書きをした、落として壊してしまったなど)も同様に弁償していただくことになります。
本や雑誌、音響資料(CD・カセットテープ)については、同じもので弁償していただきますが、映像資料(DVD・ビデオ)については、現金で弁償していただくことになります。弁償金額は、著作権法に基づく補償金を含む額となるため、個人向けの市販品よりかなり高額(2万円を超えるものもあります。)となりますので、取扱いには十分ご注意ください。
以前自分が借りた本を教えてください。
貸出情報は個人のプライバシー情報のため、貸出期間中しか情報を記録しておきません。そのため、返却された時点で貸出記録は消去されるので、以前何をお借りになっていたかお問い合わせいただいてもお答えすることはできません。