★☆★「児童書、だからこそ」★☆★

　2004年、夏。アメリカ。

　 あこがれの上級生に誘われて、 日系人の高校生メイは討論会に参加することになりました。

　 テーマは 「広島と長崎への原子力爆弾投下の是非」について

　原爆は戦争を終わらせるために必要だった、と考える人の多いアメリカでメイたちはどんなふうに語ったのでしょう。

★☆★「本を読むって、それ自体が魔法のようなものだ。」★☆★

「文字からまったく知らないはずの世界がたちあがり、やがて自分のなかに定着し、ほんとうの記憶よりもあざやかに残っているなんて、魔法みたいじゃないか。」

★☆★「勇者は、なぜ民家のアイテムをあさってもよいのか？」★☆★

なぜ、銅の剣までしか売らないのか？なぜ、国は最初から勇者に強い武器や防具をあたえないのか？ほぼ毎年選出される勇者、彼らはなぜ未だ死地に向かわされるのか？

★☆★「終わらない探求心」★☆★

なぜ？どうして？という探求心の旅に出かけてみませんか？

★☆★「好きなことを仕事にしたい！」★☆★

好きなことを仕事にしたいと思いませんか？