司書のオススメ
掲載日 | 2016-04-01 00:00:00 |
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タイトル | ワンダー |
著者 | R.J.パラシオ/作 |
出版者 | ほるぷ出版 |
資料の種類 | 本 |
メッセージ |
「自分らしく生きる」 自分は周りと違う、と思ったことはありませんか。友達と比較して落ち込んだり、些細な違いが気になったり。それは成長の過程で誰もが経験する、ごく普通の感情なのかもしれません。オーガストも、ごく「普通」の男の子でした。ただし、顔以外は。 続きを読むには「詳細を表示」をクリック↓ |
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掲載日 | 2018-11-29 00:00:00 |
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タイトル | 羊と鋼の森 |
著者 | 宮下奈都/著 |
出版者 | 文藝春秋 |
資料の種類 | 本 |
メッセージ |
★☆★「こつこつ、こつこつ つみかさねること」★☆★ 「森に近道はない。自分の技術を磨きながら一歩ずつ進んでいくしかない。目指す場所ははるか遠いあの森だ。」 高2の秋、試験期間中の放課後の静かな体育館だった。ピアノの調律に居合わせた僕は、調律が終わるまでの2時間、ただ、それを見ていた。そのピアノの音に、‟秋の夜になりかけの森の匂い“を感じたのだ。 続きを読むには「詳細を表示」をクリック↓ |
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掲載日 | 2017-04-01 00:00:00 |
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タイトル | おじいちゃんのコート |
著者 | ジム・エイルズワース/文 |
出版者 | ほるぷ出版 |
資料の種類 | 絵本 |
メッセージ |
「モノに込められる人の想い 」 この絵本は、長く愛されてきた民謡をもとにして描かれたおじいちゃんの大切なコートのお話です。 断捨離やミニマリストといった言葉が話題になっていますが、捨ててしまう前にもうひと工夫して命を吹き込み、使い続けることも大切なのではないかと思いました。 続きを読むには「詳細を表示」をクリック↓ |
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掲載日 | 2016-05-01 00:00:00 |
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タイトル | ぼくが弟にしたこと |
著者 | 岩瀬成子/作 |
出版者 | 理論社 |
資料の種類 | 本 |
メッセージ |
「家族のなかで傷つくとき」 母と弟と三人で暮らす麻里生は、4つも年下の弟をなぐってしまう。 親子でも兄弟でも、相手の気持ちをわかるのは本当にむずかしい。 (市民図書館 村上佳子) |
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掲載日 | 2016-09-01 00:00:00 |
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タイトル |
桜前線開架宣言 Born after1970現代短歌日本代表 |
著者 | 山田航/編著 |
出版者 | 左右社 |
資料の種類 | 本 |
メッセージ |
「鋭利で、甘く、いいにおいがする」 1970年以降に生まれた歌人を紹介した一冊です。私は現代短歌がYAの世界にとても近い印象を受けました。それは、世の中を詠む感度の良い場所に、YA世代のアンテナが立っているからではないでしょうか? (榴岡図書館 杉山) |
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