司書のオススメ

掲載日 2024-05-31 10:00:00
タイトル

なぜ銅の剣までしか売らないんですか?

著者 エフ/著
出版者 実業之日本社
資料の種類
メッセージ

★☆★「勇者は、なぜ民家のアイテムをあさってもよいのか?」★☆★

なぜ、銅の剣までしか売らないのか?なぜ、国は最初から勇者に強い武器や防具をあたえないのか?ほぼ毎年選出される勇者、彼らはなぜ未だ死地に向かわされるのか?

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掲載日 2024-06-28 10:00:00
タイトル

ことばの白地図を歩く
翻訳と魔法のあいだ

著者 奈倉 有里/著
出版者 創元社
資料の種類
メッセージ

★☆★「本を読むって、それ自体が魔法のようなものだ。」★☆★

「文字からまったく知らないはずの世界がたちあがり、やがて自分のなかに定着し、ほんとうの記憶よりもあざやかに残っているなんて、魔法みたいじゃないか。」

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掲載日 2024-07-31 14:00:00
タイトル

虫ぎらいはなおるかな?

著者 金井真紀/文と絵
出版者 理論社
資料の種類
メッセージ

★☆★「世界を広げるのも狭めるのも自分次第」★☆★

ちょっとでも自分の知らない世界を広げてみたい、ものの見方を変えてみたいという方、ぜひ読んでみて はいかが

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掲載日 2024-08-28 10:00:00
タイトル

ある晴れた夏の朝

著者 小手鞠るい/著
出版者 偕成社
資料の種類
メッセージ

★☆★「児童書、だからこそ」★☆★

 2004年、夏。アメリカ。

  あこがれの上級生に誘われて、 日系人の高校生メイは討論会に参加することになりました。

  テーマは 「広島と長崎への原子力爆弾投下の是非」について

 原爆は戦争を終わらせるために必要だった、と考える人の多いアメリカでメイたちはどんなふうに語ったのでしょう。

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