★☆★「友だちを紹介します」★☆★                        
               
        初めて読んでから大分経つ今も、時々叱咤激励されます。「今自分がやれることはやったの？　あたしはやったって言えるわよ。 だから胸はって、堂々としてられるのよ。あんたはどうなの？」

   

★☆★「これが “わぁ(わたし)” の進む道」★☆★

自分を変えたい、変わらなきゃ…という思いから一歩踏み出してみたら、想像もしていなかった新しい世界が目の前に 広がることってよくあります

★☆★「平和について考えよう」★☆★

「世界を幸せにするためには、どうすればいいのか？」

　それは大人が考えても難しい問題です。　

　だからこそ、子ど もの頃から考える力をつけておいたほうがいい。

★☆★「「なんだそれ？！」 と思ったあなた。もうこの本の思うツボ」★☆★

なんだかゆるーい雰囲気で語り合っているうちに、想像力はあっという間に凡人の限界を超えて、『罪と罰（想像版）』はどんどんコミカルでサスペンスフルに。

★☆★「『いいひと』には二種類いるんだよ。
心底いい人と、いい人を演じてる人と」★☆★

　「クラスで一番性格のいい人を決めない？」
　この提案で、桃のクラスは、性格のいい人を決める「いい人ランキング」を行うことになりました。投票の結果、桃は断トツで票を集め、見事１位に選ばれます。それまで自分がいい人だと意識したことがなかった桃は、戸惑いながらもクラスのためにこれからも「いい人」として役に立とうと振舞います。

★☆★　ディスケ・ガウデーレ！　★☆★

　物語の舞台は1899年、今から約125年前。

　トルコのスタンブールに研究留学した主人公、村田君。

　ギリシャ、ドイツ、イギリス、トルコ、そして日本。様々な国の面子が集まる下宿先は、今日も賑やかだ。

★☆★「児童書、だからこそ」★☆★

　2004年、夏。アメリカ。

　 あこがれの上級生に誘われて、 日系人の高校生メイは討論会に参加することになりました。

　 テーマは 「広島と長崎への原子力爆弾投下の是非」について

　原爆は戦争を終わらせるために必要だった、と考える人の多いアメリカでメイたちはどんなふうに語ったのでしょう。

★☆★それって本当に“あたりまえ”？★☆★

　普段の生活の中で、これは“あたりまえ”と思っていることが誰にでもあると思います。しかし、世界に目を向けてみると、私たちが“あたりまえ”と思っていることでも、他の国の人から見ると“ありえない”ことであったり、逆に他の国の人にとっては“あたりまえ”のことでも、私たちから見ると“ありえない”ことがたくさんあるようです。

★☆★「世界を広げるのも狭めるのも自分次第」★☆★

ちょっとでも自分の知らない世界を広げてみたい、ものの見方を変えてみたいという方、ぜひ読んでみて はいかが

★☆★「地球を守るためにできること」★☆★

地球について私たちが知っていることは、ほんの一部にすぎません。

★☆★「終わらない探求心」★☆★

なぜ？どうして？という探求心の旅に出かけてみませんか？

★☆★「進化リレー、よーいドン！」★☆★

人間の祖先は？と聞かれたら大体の人は猿の姿を思い浮かべることと思います。 では猿の前は？その前は？そのまた前は……？

★☆★「電話のダイヤル、回したことありますか？」★☆★

大人には懐旧の念を、若者には新鮮な感を!
　ひとりこっそり眺めるもよし、誰かと一緒に楽しむもよし。

★☆★「カオスの中で見つけたもの」★☆★

今や１４憶２８６０万人という、人口世界一の座に君臨するインド。 　 あなたはこの国ついて、どんなことをイメージしますか？そして、もし現地に住むことになったとしたらどうしますか？

★☆★「みんなちがって、おもしろい」★☆★

あなたには、気になる人がいますか？

★☆★「知識をつけると、ゲームや小説の世界がぐっとリアルに！」★☆★

王様や騎士や魔女が活躍していて、錬金術が発達し、ドラゴンが空を飛ぶ・・・中世ヨーロッパって、いったいどんな時代？！と知りたくなった人に、ぜひおススメしたいのがこの本です。

★☆★「まわり道したっていいじゃない」★☆★

　 コロナ禍、戦争…今の世の中１０年後だって、どんな世界になっているかわかりません。それならば、まわり道をしても「自分がやりたいこと」を軸にして進んでいった方がいいんじゃない？

★☆★「魅惑の空洞世界」★☆★

ぽっかりあいた穴を見つけると、なぜだかのぞきこんでみたくなる。魅惑の空洞

★☆★「すべての人にそれぞれの世界が」★☆★

ある日突然、クラスの人気者の男子がスカートをはいて登校したら……。

★☆★「環境が変わると、ガラッと変わるものは？」　答え「ふつう」★☆★

転校するたびに今まで「ふつう」だと思っていたことが、急に通用しなくなる。

★☆★「疲れた心にクるユニークな間取りの数々！」★☆★

ついつい笑っちゃう、電車の中厳禁な１冊

★☆★「何を信じる？」★☆★

自分がほしい情報は検索すれば簡単に入手できるようになりました。しかし、中にはフェイクニュースも…。誰もが情報を発信・拡散できる時代だからこそ、他人の意見に振り回されずにいたいものです。では、何を拠り所にすれば良いのでしょうか。

★☆★「今日を全力で生きること」★☆★

もし突然戦争になって、いつ爆撃で死んでしまうかわからない状況になったら、あなただったらどうしますか？

★☆★「好きなことを仕事にしたい！」★☆★

好きなことを仕事にしたいと思いませんか？

★☆★「どこにでもあるものだけど…」★☆★

大事なときに自分の意見を言わずに黙ってしまうと、未来はどうなるか？

★☆★「勇者は、なぜ民家のアイテムをあさってもよいのか？」★☆★

なぜ、銅の剣までしか売らないのか？なぜ、国は最初から勇者に強い武器や防具をあたえないのか？ほぼ毎年選出される勇者、彼らはなぜ未だ死地に向かわされるのか？

★☆★「本を読むって、それ自体が魔法のようなものだ。」★☆★

「文字からまったく知らないはずの世界がたちあがり、やがて自分のなかに定着し、ほんとうの記憶よりもあざやかに残っているなんて、魔法みたいじゃないか。」

★☆★あなたは信じますか？★☆★

　ゴースト…幽霊といっても、その姿は様々。古代では粘土板に幽霊の姿が描かれ、紀元１世紀から幽霊話が伝わっています。時代が進むと、首のない騎士や、海賊、パイロットなど、世界中で多種多様な幽霊が登場してきました。映画の中にも、テレビから這い出てくる女性や悪霊が取り付いた人形として出てきますよね。

★☆★「心に癒しを、腹に飯を」★☆★

北海道が誇る？“雪の妖精”、白くて小さくてまん丸な小鳥、シマエナガ。可愛く作り、撮影で楽しく堪能し、おいしく味わう！

★☆★「私たちの日常にはクラシック音楽が溢れている！」★☆★

　 キユーピーの３分間クッキング、運動会の表彰式、炊飯器などの家電や、「お風呂がわきました」のアナウンスまで。曲名は分からずとも、聞き覚えのある名曲の数々。「これ、ごはんが炊けたときに流れる曲だ！」と思えば、とっつきにくいと思っていたクラシック音楽が、不思議と身近に感じてくるのではないでしょうか。

★☆★「「友だち」その頼もしくも悩ましい存在について」★☆★

誰もが多かれ少なかれ、友人関係で悩み、自分なりの落としどころを見つけて大人になってきたのだな

★☆★「何気なく使っているけど本当はどんな意味？」★☆★

「花よりだんご」、「七転び八起き」などはみなさん聞いたことがあると思いますし、意味もわかりやすいですね。 しかし、ことわざの中にはちょっと判断に迷ってしまうものもあります。

★☆★好きなものがくれる力★☆★

　“かわいいキャラ”の菜摘には、家族や友達に言えない大大大好きなものがありました。こっそり写真を撮っては、秘密のFeフォルダに保存しています。でもある時、クラスメイトの羽ヶ崎くんにFeが好きなことがバレてしまって……。

★☆★「最後で必ずあっと驚かされること間違いなし！」★☆★

最初に示される人物相関図には、どれも思いがけない裏側が…。

★☆★「10万体以上の人形と、尽きぬアイデアを持つ男」★☆★

「みたて」をいかに「くみたて」て、毎日作品を生み出すのか？その発想の秘訣を伝授。

★☆★こんな場所に行ってみたい！★☆★

　ケーキの型をした家具、巨大な樹にあるツリーハウス、海の底にある雑貨屋さん、樽でできたBAR、1階から3階まで本がぎゅうぎゅうに詰まった家…。こんな場所に住んでみたいなぁ、行ってみたいなぁ。一度くらい妄想をしたことがあるかもしれません。この本には、そんな妄想の世界が描かれています。

★☆★　“もしかしたら”の可能性を考える　★☆★

　インターネットや本を使えばどんなことも答えが調べられる時代。しかし、まだまだ隠された事実がある可能性も･･･。そんな可能性を考える視野を広げてくれる1冊を紹介したいと思います。